想いをカタチにしていくおはなし

今自分が思っていること、考えていること、やりたいことなどをつらつらと書いていきたいと思います。

僕の今の状況と就活についてのおはなし(その2)

就活の話が長くなってしまったので、分けて書くことにしました。(^-^;

読みづらい文章で本当にごめんなさい。

誰にでもわかりやすく書くことを心がけて努力します!

 

さて、さきほどの「その1」ではなぜぼくが既卒となったのかについてお話しました。

とにかく僕は、自分が納得いくカタチで誇りをもって働きたいと考えています。

 

だから無理に周りに合わせる必要もなく、やりたいことが見つかった時に、

やりたいような就活をすればいいんだと思います。

 

「そうは言っても、やりたいことが見つからないうちに大学を卒業してしまっては既卒となってしまうではないか」

既卒は新卒と比べて不利だぞ。どこにも雇ってもらえないぞ」

 

そうですね。

 

確かに既卒は楽ではないと思います。

既卒というだけで、見てくれない会社は実際にあります。

既卒可」とあっても、それは表面でそう言っているだけの場合もあります。

 

でもそんな会社放っておけばいいと思います。

既卒というだけで「ダメ人間」というようなレッテルを貼り、

見てもくれない会社に将来はないのではないでしょうか。

 

僕は自分のことを優秀だなんて言うつもりはこれっぽっちもありませんが、

既卒の中でも優秀で信念をもって物事に取り組んでいる人はいます。

 

それなのに「既卒」という理由だけで除外する会社は

見る目がない会社だと思います。

 

ちょっと言い過ぎたかもしれませんが、

そういう会社には関わらなければいいだけで、ちゃんと見てくれる会社はあります。

実際に自分が今選考を受けていく中でそれを非常に感じています。

 

念のために言っておきますが、

既卒をとる会社=中小企業、ベンチャー、ブラックだけ』

というのは違います。

 

大手でもちゃんと見てくれるところは見てくれます!

だから既卒になっても安心して就活していいと思います。

 

なんだか偉そうに言ってしまいましたが、

僕はあくまで納得のいくやり方で就活をすればいいのではないかと

思っているだけです。

 

ここに来て言うのも何ですが、やはり日本の就活制度って奇妙ですよね。

皆が一斉に大学生のうちに就活をスタートし、大学の授業を休んでまで就活。

とても不思議ではないですか?

 

みんなやりたいことが違うのだから就活を始める時期が自然と

異なってくると思います。

 

なぜ一斉にスタートなのでしょうか。

なぜ一斉でなければいけないのでしょうか。

 

企業側からすれば、バラバラに採用するのは

大変だということなのかもしれませんが…。

 

また、就活が始まる時期は大学ではゼミがあったり、卒論があったりと、

最も勉強が必要になるタイミングであり、最も大切にすべき時間だと思います。

 

僕自身、授業を熱心に受けていた方ではありませんが、

ゼミや卒論という考える場はとても貴重な時間でとても大切だったと思っています。

一生ものだと感じています。

 

それなのになぜ、そのタイミングで就活をしなければならず、

また就活が優先されるのでしょう?

就活は大学で学べること以上に大事なことなのでしょうか?

 

僕のいとこは現在僕と同じタイミングで就活をしているのですが、

先生からは「就活が終わるまで研究室に来なくてよい」と言われているそうです。

なんだかなあ…。

 

就活が第一目的となるのは違うと思います。

 

おそらく僕と同じように本当は就活に

何らかの違和感を感じている方もいると思います。

思っていても声に出せていない人がいるのではないでしょうか。

 

いつかもっと柔軟に就活できるような世の中になったらいいですよね!(^^)

 

さてさて、こんな根暗なことを日々考えている僕なのですが(笑)、

既卒ながらも一応頑張って就活をしております!

 

つまり…やりたいことが見つかったということです!\(^^)/笑

大学を卒業する前に何とか見つかりまして、それに向けていま就活しています!

 詳しくはまた次の回に書きたいと思います。

 

まあ、あれこれと書いてきましたが、本音を言うなら

「もっと早くに見つけられていたらなあ」ってところではあります笑

 

さんざん、「皆と合わせる必要はない、既卒でもいい」と言ってきましたが、

もちろん、やりたいことを早く見つけることに越したことはないと思います。

選択肢が増えますからね。

 

ただ、今からでも遅くはないと思うので頑張っていきますよ!

 

以上、「僕の今の状況と就活についてのおはなし」でした!

長文となってしまって申し訳ございません(^-^;

 

こんなにも長い文章を最後まで読んでくださった方は、

是非ともコメントにてご意見をいただけたらと思います!

否定的な意見もウェルカムです!

 

僕はまだまだ浅はかなところもあるので、

色々と教えていただけると幸いです(^^)

 

それではまた!